私たちの保育

家族、地域、社会において、年長者が年少者に文化を伝えながら継承していくということがあると思います。幼児期においても同様で、主に模倣を通して経験を積み重ねていくこの時期、身近に模倣の対象となる仲間がいる環境は、とても重要と考えます。このことを踏まえ、当園では3~5歳児の異年齢クラスを、生活の基盤としています。各クラスがこどもにとって家庭のような安らぎの場となり、兄弟姉妹のようなかかわりによる育ち合い大切にしています。

クラス集団はたてわりの編成です

一クラスの人数は30人以下、27・28人が理想だと考えています。
異年齢クラスが8つ、3歳児クラスが1つあり、これが園生活の基盤となっています。
担任は各クラス1人ですが、フリーの保育者3~5人が必要に応じてサポートします。
また保育者とは別に、専任の養護教諭もおり、幅広くこどもたちの心身の健康を支えています。

<3歳児クラス>
3歳児の中には、発達の観点から大きな集団に入ることが、まだ早い子どももいます。もう少し、ゆっくり、じっくりとその時期を過ごせるために、15人から20名程度の年少児のみのクラスを設けています。

クラス

<年齢別クラス>

同年齢が共通の目的をもって取り組む行事など、活動内容や目的に応じて、年齢別クラスによる活動も取り入れています。こどもたちはそれぞれ自分の所属をニックネームのように、「ぼくは、わんぱく(異年齢クラス)のげんき(4歳児)」というように理解しています。

クラス名について

もっと「どろんこ」になって遊ぼうよ
そのぐらい「わんぱく」にならなくちゃ
時には「ゆうき」をもって、「やるき」をだして、いろいろなことに挑戦しよう
やり始めたら「こんき」よく、ねばり強く取り組んでほしいな
あわてなくてもいいよ、のんびりゆっくり「のんき」にいこう
「にこにこ」笑顔で「わくわく」・「ぼうけん」の毎日を送りたいね

そのような、こども像をクラス名にしてみました。